約 1,040,030 件
https://w.atwiki.jp/xboxonescore/pages/815.html
シークハーツ 項目数:33 総ポイント:1000 難易度: ならし完了 5000歩あるいた 10 グッドバランス 25000歩あるいた 20 ベストパフォーマンス 50000歩あるいた 30 駆け出しトレジャーハンター 宝箱を50個回収した 10 中堅トレジャーハンター 宝箱を100個回収した 20 ベテラントレジャーハンター 宝箱を200個回収した 30 連撃使い 連続ヒット数15を達成した 10 連撃名人 連続ヒット数30を達成した 30 究極の連撃 連続ヒット数50を達成した 50 力自慢 敵に最大ダメージ5000を与えた 10 パワー全開 敵に最大ダメージ10000を与えた 30 破壊王 敵に最大ダメージ30000を与えた 50 武器マニア 武器と守護石を20回練成した 10 武器職人 武器と守護石を40回練成した 20 武器の匠 武器と守護石を80回練成した 30 妖精好き 妖精が5回靴下に入った 10 妖精研究者 妖精が10回靴下に入った 20 妖精博士 妖精が20回靴下に入った 30 お助けヒーロー サブクエストを全て達成した 50 ブロンズマスター ブロンズカップを制覇した 20 シルバーマスター シルバーカップを制覇した 40 ゴールドマスター ゴールドカップを制覇した 70 アリーナマスター シツジカップを制覇した 100 秘密の実績 いつもの壁修理 オープニングを見た 10 自分探しの旅 自身の謎を知るため旅に出た 10 有名研究家登場 新たな仲間がパーティーに加わった 10 大妖精の住まう地へ パーティーが全員集合した 20 海を渡る 船が手に入った 20 スカイ復活 スカイに乗れるようになった 20 大妖精の世界 ノーマルエンドに到達した 30 家族の絆 トゥルーエンド「家族の絆」に到達した 60 研究の日々 トゥルーエンド「研究の日々」に到達した 60 最高の相棒 トゥルーエンド「最高の相棒」に到達した 60
https://w.atwiki.jp/nicorap_lyric/pages/512.html
[ verse1 ] 朝になるまで外を眺めて過ごす また曇るガラスはため息のせい 役割を取り戻す日時計 やがて雪解け こんなときだからこそ肌が恋しい 背中合わせに立つ体と意思 春に咲くだろう花は時に 寒さを増し強くするあなたの意味 透明な紙芝居 じっと待つことだけは大嫌いなのに 白い息を追いかけて 過ごす時間も悪くないかな 代わり映えしない日常 カナリヤでいたいと願った朝 小さな世界の小さな平和 僕は笑ってた [ hook1 ] Love sick...(ラヴ≒シック) 握った拳行き場が無い(微熱 feat. 番犬,ILL SUGIMOTO) 12枚捲ったカレンダー(ココロザシ feat. Naoki) ずっとあった温もりと気付く(you) [ verse2 ] 夢に繋がる記憶の糸を辿る 曖昧に囁き真を名乗る 全てのピース 揃わなくていい 不確かなくらいが丁度いいから 仄かな熱が影法師をかたどる 無理にでも笑おう 道を譲る雪だるま 小さな子は涙した その涙の蕾 香り始めるときにはきっと喜と楽の花 広がる野原は瞼の裏 誰だって枕を濡らすの また夢に落ちてグッバイ ゆらり、ふわり、ゆらり… 扇いで香る花に似た 微かな夜明け見せる淡路島 [ hook2 ] フィルター焦がすタバコの臭い(明日) 黒くなるパレット(iN mY dREaM feat. Naoki) 以心伝心(Mr.9 feat. YUU,RESTA) ただ会いたい(墓参り) [ verse3 ] やらなくちゃならない面倒ごとに命削りながら歌詞を書いてます。 逸る気持ちは同じなようで、雪だるまの居た場所には 少年の涙の暖かさが、いち早く花を咲かせます。 窓の紙芝居やがて色づき、僕は春を迎えに行きます。 [ hook3 ] (I wish...) I wish... I need you... 1人越えてきた冬は寂しく (I wish...) I wish... I need you... 切り取った景色、夢を代筆 (I wish...) I wish... I need you... 虹の橋渡り、見えたアイリス I wish... (I wish...) I wish... (I wish...) I wish... (I wish...) I wish... Lyric by Naoki Track by 委員長
https://w.atwiki.jp/noth/pages/165.html
書籍データ 書籍名 貴族の階段 巻数 1 著者 武田 泰淳 イラスト 出版社 各社 発売日(1巻) 1959 152 名前 イラストに騙された名無しさん Mail sage 投稿日 2009/01/26(月) 00 54 33 ID xGOnBzGn 「ワイセツ船長!」の者ですww (最近買ったビーズログの『レッド・プリンセス』(斎王ことり)はベタベタ王道で私は好みでしたが、 美形の病弱王子命の従者がいたりするので、ダメ…ですね) ところで、もう古典といってもいい純文?ですが武田泰淳の『貴族の階段』(各社から出てます)、お勧め! 二・二六事件周辺を、その中心人物の令嬢の目から描いたお話。 そのお嬢様がまた高貴な曲者で、友人のお嬢様方、美形の兄も絡んで、陰謀と耽美さにドキドキです。 耽美のあまりちょっと百合的表現(歪んだ友情?)があるかも。
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/7530.html
43 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2012/07/28(土) 01 13 21.85 ID hhw/2hW70 ちょっとだけ昔のことを思い出したので報告 あるコンベでのこと。システムは忘れた。 途中で案内役のNPCが仲間になったんだが、そいつが話を混ぜっ返したり使う魔法を間違えてちょっとドタバタしたりと ちょくちょくトラブルを引き起こした。まあ深刻な影響は無かったのでそのままイベントは進み目的は無事達成。 そしてセッション終了後にGMから一言。 「君の選んだ種族はこのNPCの様な行動をとる種族だった。RPの手本にして欲しくて出した」 はい、GMの気遣いに気付けなかった私が困です。 47 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2012/07/28(土) 01 25 10.65 ID aAOkYzFa0 43 うーん・・・ 見た感じ報告者はそのシステムか種族をやるのが初めてっぽいがまず 話を混ぜっ返したり使う魔法を間違えて がポピュラーな行動の種族を分かってない人間にやらせるのがちょっとどうかと思う 53 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2012/07/28(土) 02 04 45.18 ID PLZBzD+10 43 報告乙。途中ってことはRPの手本にするためにわざわざ案内人を付け加えたのかねえ それならさらに困度が上がるなw まあ種族の性格特長なんてRPの参考程度でいいと俺は思うけどな。 陰気なグラランやエルフ好きなドワーフがいたっていいじゃない。 流石に血をまったく飲まずに昼でも平気で出歩く吸血鬼みたいな種族のアイデンティティ無視するRPは困るがw 54 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2012/07/28(土) 02 13 40.16 ID i65/oloI0 いてもいいけどそれが変わり者であるという自覚はプレイヤーにないと面白みがないというか適当だなと思う 57 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2012/07/28(土) 02 21 17.19 ID PLZBzD+10 54 ああ、その辺の認識が俺も抜けてたな、これは俺が困ったちゃん 58 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2012/07/28(土) 02 23 05.63 ID Zl99fRfC0 54 まぁ、そこら辺は世界観のすりあわせの問題だし、 1回きりのコンベでいちいち例示してやろうってもんでもないと思う。 私なら最初に「そいつの種族は賑やかな奴が多いけど、どんな性格?」くらいに振って、あとはお任せ。 67 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2012/07/28(土) 08 16 17.45 ID IxvFqQLh0 53 「怪物くん」のドラキュラは人間界では基本トマトジュースだが 彼でもチャンスがあればちょっぴり吸おうとするしなw スレ334
https://w.atwiki.jp/i_am_a_yandere/pages/432.html
156 :姉弟(おやこ)の絆 ◆Z.OmhTbrSo [sage] :2007/01/30(火) 20 00 32 ID g6cZmyPM 姉弟(おやこ)の絆 『誠二、おかえりなさい』 姉さんの声が聞こえる。 暖かくて、包み込まれる声。 でも普段聞いている声とはどこかちがう。なんだろう。 『もう。十ヶ月も目の届かない場所にいたなんて・・・・・・ これからは私のそばから離れちゃだめよ』 ・・・・・・?おかしい。 記憶にある限りでは、学校行事を含めても姉さんから 一週間以上離れていたことはない。 『でも、大丈夫。 私とあなたの間には強い絆があるから。 誰もそれを引き裂くことなんて出来ないわ。 これからは、ずっと一緒よ――』 声が遠ざかり、光が射してくる。 この感じは――夢だ。 どおりで姉さんの声が子供っぽく聞こえるわけだ。 「誠二ー! 朝よー! 起きなさーい!」 あれ?いきなり大人っぽくなった? ・・・・・・違うか。この声は昨晩おやすみの挨拶をしたときと同じ声。 今年27才になった姉さんの『現在』の声だ。 からっぽの頭に無理やり意識を詰め込む。 目を開けると、姉さんの顔が目の前にあった。 「おはよ。清子姉さん」 157 :姉弟(おやこ)の絆 ◆Z.OmhTbrSo [sage] :2007/01/30(火) 20 01 16 ID g6cZmyPM 姉さんの顔が目の前にある。近い。近すぎる。 僕が上体を起こすか、姉さんが顔を下ろせばすぐにキスできる距離。 さらに腕をがっちりホールドされている。逃亡不可能。 「姉さん・・・・・・今日は上から? 右から? それとも左?」 「さぁ? わかっちゃったら面白くないでしょう・・・・・・? こ・う・い・う・こ・と・は」 ゆっくりとした動きで体を摺り寄せてくる。胸のあたりに柔らかい、ふくよかな感触がある。 その感触は姉さんの動きに合わせて変幻自在に形を変える。 「無理やりは反則だからね」 「あら残念。私は無理やりも結構好きなんだけどなぁ・・・・・・」 潤んだ瞳で僕の目を見つめてくる。 「そんな目をしてもだめ。それより、今日はいつもより時間をかけてやってもらうからね」 「じゃあ、私はあったかいものをいっぱいいただこうかしら・・・・・・」 そう言って姉さんは目を閉じる。目を閉じたまま顔を近づけてくる。 僕はそれに対して―― すぐさま右に首を曲げて、姉さんの唇を避けた。 「ちっ!今日はそっちだったか!今日こそはと思っていたのに・・・・・・」 「はい、僕の勝ち~。じゃあ今日のご飯当番は姉さんだね。よろしく。」 しぶしぶうなづいて姉さんは僕の体の上からどいた。 しかし、部屋を出て行くことなく僕の方を見つめている。 「・・・・・・なに?姉さん」 「うふふ。うふふふふ。せいじくぅん? それは何っかな?」 「へ?・・・・・・だぁわぁぁぁぁぁ!」 姉さんは僕の――生理現象&さっきのやりとりで大きくなってしまった――股間を見つめていた。 「お姉ちゃんに欲情して劣情を抱いてソコが感情を爆発させてしまったのね?」 「でてけぇぇぇ!」 「照れなくてもいいのに・・・・・・『全部』、知ってるんだから。 じゃあ、早く来てね。今日はいつもより手の込んだ料理作るから!」 怪しい笑みを浮かべて、姉さんは台所に向かった。 なぜかいつもよりご機嫌だった。 158 :姉弟(おやこ)の絆 ◆Z.OmhTbrSo [sage] :2007/01/30(火) 20 02 26 ID g6cZmyPM いつもより豪華な朝食を食べてから学校に行く準備をしていると、 スーツを着た姉さんが部屋に入ってきた。 「姉さん。今日は編集部で打ち合わせ?」 「ええ。ついさっき電話があってね。・・・・・・まったく。今日は大事な日だって言うのに」 なにやら苦々しい表情をしている。最後に言った言葉はよく聞こえなかった。 「それでね誠二。今日ね・・・・・・より道しないで早く帰ってきて欲しいんだけど」 「? 今日なにかあったっけ?」 「え? 今日何の日か覚えてないの?」 本気で驚いている。そう言われても・・・・・・姉さんの誕生日はこの間祝ったし。 今日は学校があるんだから祝日でもないはずだ。 「いえ、思い出せないならいいのよ。それで、早く帰ってきてくれる?」 「うん。いいよ。今日は誰とも会う約束してないし」 僕の返事を聞くと、姉さんは嬉しそうな顔で部屋を出て行った。 ・ ・ ・ 学校での生活を普段どおりに送って家に帰ってきたら、姉さんが笑顔で迎えてくれた。 「誠二! おかえりなさい! さぁさぁ早く上がって! お祝いしましょ!」 「え、ちょ、ちょっと待って! なんのお祝いなのさ!」 「入ればわかるわよ! ほらほら歩いた歩いた!」 姉さんに背中を押されて居間に入ると、朝食以上に力の入っている料理が テーブルの上にところ狭しと並べられていた。 「うふふ。どう? お姉ちゃん頑張ったのよ」 「すごい量だね、これは・・・・・・それで今日は一体何の・・・・・・って、あっ!」 壁にかけてあるカレンダーにはこう書いてあった。 『1月30日 誠二19才の誕生日』 「そっか。今日は僕の誕生日だったんだ・・・・・・全然思い出せなかった」 「そういうこと。さ、座って。お祝いしましょ」 「う、うん・・・・・・」 姉さんの笑顔を見ていたら反論するのを忘れてしまった。 ――僕、まだ18なんだけど。 でも、毎年姉さんは僕の年齢に一を足して数えている。 だからいつものことだと思って姉さんとの誕生パーティーを楽しむことにした。 159 :姉弟(おやこ)の絆 ◆Z.OmhTbrSo [sage] :2007/01/30(火) 20 03 26 ID g6cZmyPM どこの貴族の食事かと思うほどの美味しい料理と誕生日ケーキを食べ終えて、 その余韻に浸っていると、姉さんがアルバム写真とデジタルカメラを持ってきた。 「じゃあ早速、19才になった誠二の写真を撮ることにしましょうか」 「姉さん。僕はまだ18才・・・・・・」 「誠二。笑って笑ってー。お姉ちゃんが夜這いかけてきたと想像してー」 『カシャッ』 デジタルカメラがフラッシュを放ち、僕の姿を写真におさめた。 いきなり撮られたからどんな顔をしていたか分からない。 できたらもう一度撮り直してほしいところだが―― 「うん。よく撮れてる。じゃあ待っててね。すぐに印刷してくるから!」 せっかちなカメラマンの姉さんはそう言い残すとすぐに居間から出て行った。 あとには僕一人が残された。 手持ちぶさたになったので、アルバムを開く。 中身は全部僕の写真で埋め尽くされている。 ほんと、姉さんは几帳面だな・・・・・・僕が赤ん坊のころからずっと続けているなんて。 一番最初の写真はどれだろう。一番最初のページの左上の写真。これだな。 日付は・・・・・・ 『1988.2.18』 あれ? 確か僕の生まれた年は1989年のはずだ。 不審に思い、写真を裏返したらこんな文章が書いてあった。 『やったやったやったやった! 私の弟が家に来てくれた! お母さんありがとう!』 私の弟、ということはこれを書いたのは姉さんだな。 ん?ということはやっぱり僕は1988年生まれで、今日19才になったってことなのか? 次の写真を見てみると、また赤ん坊の写真だった。今度は 『1989.2.19』と右下に印刷されている。 写真の裏にはこう書いてある。 『ようやく誠二が家に帰ってきてくれた。 もう離さないからね。誠二』 160 :姉弟(おやこ)の絆 ◆Z.OmhTbrSo [sage] :2007/01/30(火) 20 04 19 ID g6cZmyPM ・・・・・・どういうことだ?写真の赤ん坊は――正直言って見分けがつかないけど、 一年も経っていればもう少し成長しているはずだ。 もしかして成長が遅い病気?・・・・・・いや、それはないだろう。 もしそうなら僕は同年代の皆と同じ体格をしていないはずだ。 だとすると、この『1988年』生まれの赤ん坊と 『1989年』生まれの赤ん坊は別人ということになる。 それはつまり。 「僕が・・・・・・『誠二』が二人いる・・・・・・?」 頭が混乱する。どうなっているんだ?僕の誕生日は?・・・・・・1月30日だ。 じゃあ生まれた年は?・・・・・・1989年だ。 でも、本当にそうなのか? 今まで何度誕生日を迎えたんだ?18回?19回? だめだ。小さい頃の記憶なんてまったくない。 僕にはわからない。誰か他に知っている人は・・・・・・ 「お待たせー。いい写真ができたわよー」 ・・・・・・居た。姉さんだ。姉さんに聞けば分かるはずだ。 「ね、ねえさん・・・・・・この写真のことなんだけど・・・・・・」 「え?ああ、誠二が『この家に初めて来た日』と『ひさしぶりに帰ってきた日』の写真よ。 本当、嬉しかったわ。特に帰ってきてくれた日なんか親戚みんなが集まっちゃって」 ――この写真を見て、おかしいと思っていないのか? 「ひさしぶりに帰ってきたって・・・・・・僕はどこに行ってたのさ?」 僕のこの質問に対して姉さんは、 「え?そんなことも忘れちゃったの? あなたは十ヶ月くらい、私のおなかの中にいたのよ」 とても嬉しそうな表情で答えた。 161 :姉弟(おやこ)の絆 ◆Z.OmhTbrSo [sage] :2007/01/30(火) 20 05 28 ID g6cZmyPM 思考が働かない。落ち着け。 よく思い出せ。姉さんは今なんて言った? 『あなたは私のおなかの中にいたのよ』 姉さんの、おなかの中にいた・・・・・・?僕が? 「忘れてても無理ないか・・・・・・居なくなったとき、まだ誠二は0才だったものね」 僕は0才のときにいなくなった・・・・・・ 「せっかくだから教えてあげる。誠二が居なくなったあの日、家に強盗が入ったの。 そんなときに限ってお父さんが運悪く居なくって、体調を崩してたお母さんと誠二が襲われた」 僕と母さんが襲われた・・・・・・ 「ちょうどそのときに帰ってきた私が見たのは、血に濡れたナイフを持った強盗と、 血を流して倒れてるお母さんと誠二の姿だった。 その後は私も殴られて気絶してしまったから、二人を助けることが出来なかった」 じゃあ、僕は一度死んでいた・・・・・・? 「その後は本当に生き地獄だったわ。お母さんはいない。誠二もいない。 何にも食べられなくなったし、何もしようと思わなかった。 あのころ、私が何をしていたかなんて全く記憶に無いわ」 やっぱり、僕は死んで・・・・・・ 「でも、ある日おなかに違和感を感じたから親戚のおばさんと一緒に病院へ行ったの。 そしたらね! 私のおなかの中に子供がいるって言われたの! 私は確信したわ。 『誠二はやっぱり生きていた。生き残るために私の中に避難してたんだ』って!」 でも、実は生きていて姉さんの中に・・・・・・? 「それから、周りの人間たちの反対を押し切って私は・・・・・・あなたにようやく再会したの。 十ヶ月ぶりに見るあなたはあのときのままで、本当に嬉しかった」 頭がさらに混乱する。僕は死んだけど、実は生きていた。 いや、ちがう。死人は甦ったりしない。そんなことはありえない。 ということはつまり。 「・・・・・・僕は二人目の『誠二』・・・・・・」 162 :姉弟(おやこ)の絆 ◆Z.OmhTbrSo [sage] :2007/01/30(火) 20 06 58 ID g6cZmyPM 信じていたものに裏切られた気分だ。 清子姉さんは『姉』じゃなくて『母』だった。 姉さ・・・・・・じゃなくて、母さん?ずっと、物心ついたときから一緒にいた女性が母さん? つまり、この人は。 「僕をずっと、騙していたんだね・・・・・・」 「騙していた? 何のことを言ってるの?」 「ね、――清子さんが! 僕を産んだってことだよ!」 「違うわよ。あなたは強盗から逃げるために私のおなかに避難した。 そしてもう安全だと思ったから、私に会いたいと思ったからおなかから出てきた。 『出産』じゃないわ。『再会』よ」 いつもと何も変わらない話し方だ。 自分の言っていることに何の疑問も持っていない。この人は。 「あなたは私の弟よ。1988年1月30日生まれ。19才。 父親の名前は一誠。母親の名前はみどり。姉の名前は清子。 好きな人はお姉ちゃん。好きな食べ物はお姉ちゃんの作る料理。 将来の夢は、お姉ちゃんのお婿さんになること」 「うそだ・・・・・・嘘だ嘘だ嘘だ嘘だっ! 全部嘘に決まってる!」 こんなの、嘘だ。 僕の母さんは居ない。清子さんは姉さんだから母さんじゃない。 でも、清子さんは姉さんじゃない。僕を産んだんだから母さん・・・・・・? 「朝起きて最初に考えることはお姉ちゃんのこと。 学校で考えることはお姉ちゃんのこと。 寝ているときに見るのはお姉ちゃんと結ばれる夢」 じゃあ、目の前にいる女の人は誰だ?母さんでも、姉さんでもない『家族』。 この女の人は、誰なんだ? 誰なんだよ!あなたは一体僕の何なんだ! 「私はあなたの『姉』。実の『姉』。 そして、あなたの全てを知っている人間。 だから――あなたの全ては私のもの」 わけがわからない。目が回る。吐きそうだ。 もう、立っていられない―――――― 163 :姉弟(おやこ)の絆 ◆Z.OmhTbrSo [sage] :2007/01/30(火) 20 07 40 ID g6cZmyPM ・ ・ ・ 「おはよう。誠二」 「おはよう。姉さん」 「誠二。今日の朝――んンッ?!」 「ん・・・、ふぁ・・・ねえ、さん・・・・・・」 「ちゅ・・・んはあ、せいじぃ・・・・・・んちゅ・・・・・・」 「ん・・・・・・ぷはぁ。今日も僕の負けだね」 「もう・・・・・・いきなりするのは反則よ」 「だって、姉さんの顔を見てたら我慢できなくてさ。 だから・・・・・・」 「あら。嬉しいこと言ってくれるじゃない。 じゃあ、私も今日はいつもより激しくしてあ・げ・る」 ・ ・ ・ 「ねえ、誠二?」 「なに?姉さん」 「私はあなたの『なに』?」 「そんなの決まってる。 最愛の『姉』にして、僕の生涯の伴侶さ」 「んふふ。いい子ね。 そんないい子の誠二くんには、 一日中一緒に寝てあげるご褒美をあげます」 「ありがとう・・・・・・姉さん。愛してる」 「私もよ・・・・・・誠二」 僕たちは、姉弟だ。
https://w.atwiki.jp/bdueloflegendwikidol/pages/302.html
ランクSB レイヴン 無統一の防御デッキ [デッキコード] 10H3E1L1R5a4x6v6H6T6W7e7C7M7W8A9v9Ebibl [ユニットカード] × 14 No015 メイドナイト × 2 No076 守護天使 × 2 No037 アクアモンスター × 2 No039 スカイモンスター × 2 No107 異相の侯爵ダンタリアン × 3 No094 天使長ミカエル × 3 [マジックカード] × 26 No135 精神の秘箱 × 2 No139 補充の緑泡 × 2 No143 未完のキューブ × 2 No144 封魔石の欠片 × 2 No150 守備強制の原石 × 2 No158 ソーマの烙印 × 2 No161 生体転送 × 3 No165 生贄の儀式 × 1 No178 守護霊の顕現 × 2 No197 防御攻撃の極意 × 2 No200 補給作戦 × 2 No234 集約の槍 × 2 No235 特攻の剣 × 2 ハワード 火中心の育成デッキ [デッキコード] 12J4J1G0s0W4w6w6B6T6W7e7C7Mabaib3ck [ユニットカード] × 14 No057 バジリスク × 2 No098 ヒュポクトニア × 3 No035 化身ヴァラーハ × 3 No010 忠義の騎士ガウェイン × 2 No020 化身ヴァーマナ × 2 No094 天使長ミカエル × 2 [マジックカード] × 26 No135 精神の秘箱 × 3 No137 心削りの石 × 2 No143 未完のキューブ × 2 No144 封魔石の欠片 × 2 No150 守備強制の原石 × 2 No158 ソーマの烙印 × 2 No161 生体転送 × 3 No211 聖なる壁 × 2 No213 火力アップ × 3 No229 現世の鎖 × 2 No255 火の領域 × 3 グレイ 闇統一の手札破壊デッキ [デッキコード] 1084D0m2V275u6w6B6I6Q6T6W7D7M9scz [ユニットカード] × 15 No003 アサシン × 3 No096 アークデーモン × 3 No008 ダークチャリオット × 2 No061 フヴェルゲルミルの毒蛇 × 2 No044 冥府の番犬ガルム × 3 No114 大魔王ルシファー × 2 [マジックカード] × 25 No135 精神の秘箱 × 3 No137 心削りの石 × 2 No139 補充の緑泡 × 3 No142 抹殺の赤風 × 2 No143 未完のキューブ × 2 No144 封魔石の欠片 × 2 No158 ソーマの烙印 × 3 No161 生体転送 × 3 No196 闇界呪 × 2 No260 闇の領域 × 3 フォルス 無統一のLP消耗デッキ [デッキコード] 1080I510X5i6U6X7e7C7M878D9Tafbg [ユニットカード] × 14 No003 アサシン × 3 No015 メイドナイト × 3 No104 戦争の伯爵ハルファス × 3 No020 化身ヴァーマナ × 3 No110 恐怖公アスタロス × 2 [マジックカード] × 26 No143 未完のキューブ × 3 No144 封魔石の欠片 × 3 No150 守備強制の原石 × 2 No158 ソーマの烙印 × 2 No161 生体転送 × 3 No168 魔力の石 × 3 No179 恐怖公の召喚 × 2 No205 背水の陣 × 2 No212 絶対防御 × 3 No233 対価の剣 × 3 エカテリーナ 無統一のヒュドラ消耗デッキ [デッキコード] 11J1P2j2m3q6T6W7b7D7S7Xbibmbrbubx [ユニットカード] × 15 No036 フレアモンスター × 3 No038 アースモンスター × 3 No048 魔獣リヴァイアサン × 3 No049 魔獣ベヒーモス × 3 No071 九頭竜ヒュドラ × 3 [マジックカード] × 25 No143 未完のキューブ × 2 No144 封魔石の欠片 × 2 No149 攻撃強制の原石 × 2 No158 ソーマの烙印 × 3 No163 生命吸収 × 3 No165 生贄の儀式 × 2 No234 集約の槍 × 2 No235 特攻の剣 × 3 No237 LP抽出の力 × 2 No238 MP抽出の力 × 2 No239 手札抽出の力 × 2 グリフィス 竜統一の万能デッキ [デッキコード] 12H2T383t3w6w6B6H6T6W757D7M7X91bJ [ユニットカード] × 15 No056 ワイバーン × 3 No060 シー・サーペント × 3 No065 ブルードラゴン × 3 No072 毒蛇の王ニーズホッグ × 3 No073 世界蛇ヨルムンガンド × 3 [マジックカード] × 25 No135 精神の秘箱 × 3 No137 心削りの石 × 2 No139 補充の緑泡 × 2 No143 未完のキューブ × 2 No144 封魔石の欠片 × 2 No147 生命の滅亡 × 2 No158 ソーマの烙印 × 3 No161 生体転送 × 3 No165 生贄の儀式 × 2 No187 竜の手引き × 2 No243 竜の武具 × 2 ギルガメッシュ 光の天使中心の耐久デッキ [デッキコード] 1073K3T454n4q4t6v6I6U6X7D7M86aubfcv [ユニットカード] × 14 No003 アサシン × 2 No078 アークエンジェル × 2 No081 ヴァーチャー × 2 No085 セラフ × 2 No091 熾天使ラファエル × 2 No092 熾天使ガブリエル × 2 No093 熾天使メタトロン × 2 [マジックカード] × 26 No135 精神の秘箱 × 2 No139 補充の緑泡 × 3 No143 未完のキューブ × 3 No144 封魔石の欠片 × 3 No158 ソーマの烙印 × 3 No161 生体転送 × 3 No168 魔力の石 × 2 No217 闘神の結界 × 3 No233 対価の剣 × 2 No259 光の領域 × 2
https://w.atwiki.jp/yukue/pages/92.html
「ごめんね、君じゃダメなんだよ」 …あいつは、何度も謝ってまた同族を草原へ放す。 もう何度目だろうか。 他にも無言で幼いポケモンを逃がす奴、 酷い言葉をかけて逃がす奴もいる。 そんなわけで、このズイ付近の草むらはすごい事になっている。 あいつらは生まれたての同族を野性の世界に放している。 …今まで何匹逃がされたか。 今まで何匹殺されたか。 今まで何匹飢死したか。 俺はまだ強い奴らに見つかっちゃいない。 何処の誰だ、あんな凶暴なアブソル逃がした奴は。 見つかったらはい終わり。 奴の経験値にされて、食料にもされる。 強い奴に見つからなくても飯がない。 同族の死体を食うしかなかった。 正直気が引けるが、本当にここらへんには飯がないのだ。 遠出すればアブソルやポチエナ軍団に襲われる。 俺はまだ鳴き声ぐらいしか使えなくて、野生のポケモンには勝ち目がない。 …あ、またあいつが来た。 「ごめんね、君もダメみたい」 作 2代目スレ 141
https://w.atwiki.jp/monaring/pages/340.html
夢路の力 1青 エンチャント ─ オーラ エンチャント(クリーチャー) エンチャントされているクリーチャーは鬱を持つ。(それはそのコントローラーのアンタップ・ステップの間にアンタップしない。) エンチャントされているクリーチャーはタップ状態でも攻撃したりブロックしたりできる。 街は幻想、剣は虚像。 33版の 4が投稿したカード。 相手クリーチャーのタップ能力を封じたり、自軍クリーチャーの鬱を帳消しにしたりする使い方が考えられる。 いずれにしても限定的な効果だが、2マナと軽いし、ルアルネの獣起こしのように鬱をメリットにできるカードもあることだし、見た目以上に使い道はありそうだ。
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/3426.html
autolink() SE/S04-098 カード名:聖剣の力 カテゴリ:クライマックス 色:青 トリガー:2 【永】 あなたのキャラすべてに、ソウルを+2 行くぞ、みんな! レアリティ:CC Illust. 正義感溢れるトウマの対応CX。 類似キャラの勇者アルマースの対応CXはドロー&1体にソウル+3なので、 安定した使いやすさとしてはこちらの方が良いかもしれない。 ・関連カード カード名 レベル/コスト パワー/ソウル 色 正義感溢れるトウマ 1/0 5000/1 青
https://w.atwiki.jp/lucs/pages/3067.html
《希望(きぼう)の絆(きずな)》 通常罠 自分フィールドにエクシーズモンスターが特殊召喚された時、そのモンスター1体を対象として発動できる。 自分の墓地のエクシーズモンスター1体を特殊召喚する。その後、自分フィールド上のエクシーズ素材全てとこのカードを、 対象のモンスターの下に重ねてエクシーズ素材とする。この効果で特殊召喚されたモンスターはターン終了時に破壊される。 原作・アニメにおいて――― 「遊馬&ナッシュvsドン・サウザンド」戦においてナッシュが使用。 直前の遊馬のターンで《ライジング・ホープ》、《セッション・ドロ-》、《ダブル・アップ・チャンス》と共にセットされたが、返しのドン・サウザンドのターンに《ヌメロン・ストーム》の効果で破壊された後、バトルフェイズ終了時に《No.100 ヌメロン・ドラゴン》の効果で元の状態に戻された。 次のナッシュのターンのドローフェイズで、《セッション・ドロ-》による《No.73 激瀧神アビス・スプラッシュ》のエクシーズ召喚をトリガーに発動し、墓地から《No.100 ヌメロン・ドラゴン》を蘇生させた後、《No.39 希望皇ホープ》のエクシーズ素材となった。